「東池袋周辺でピラティススタジオに通いたいけど、種類が多くて選べない…」
「初心者でも安心して通えるスタジオを見つけたい…」
そんなふうに感じていませんか?
東池袋周辺にはたくさんのピラティススタジオがありますが、料金・立地・レッスン内容・雰囲気など、比較するポイントが多く、初めての方は迷ってしまいがちです。
この記事では、東池袋駅を中心とした周辺のピラティススタジオの中から、初心者でも通いやすく、評判の良いスタジオを厳選してご紹介します。
あわせて、失敗しないスタジオ選びのポイントも解説しています。
最後まで読んでいただければ、「どこに通えばいいか分からない…」という不安がスッキリと解消し、自分にぴったりのピラティススタジオを見つけられるはずです。
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>>東池袋駅周辺のおすすめピラティススタジオへ
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東池袋駅周辺のピラティススタジオ探しにおける失敗しない5つのポイント
ピラティスを始めたいと思ったとき、数あるスタジオの中からどこを選べばいいのか迷ってしまう方も多いと思います。ここでは、失敗しないスタジオ選びのために押さえておきたい5つのポイントをご紹介します。
ピラティススタジオの料金の透明性と柔軟性
月謝やレッスン単価は、無理なく通い続けられるかどうかの重要な要素です。料金が高すぎて負担になると継続が難しくなってしまいます。
月4回、月8回、通い放題など、スタジオによってプランはさまざまです。また、入会金や事務手数料の有無、支払い方法(クレジット・口座振替・現金など)も確認しておきましょう。
単に安いか高いかだけでなく、レッスンの質や設備の内容と照らし合わせて、費用対効果が納得できるかどうかが大切です。キャンペーンや割引制度があるスタジオもあるので、公式サイトや口コミを参考にするとよいでしょう。
トレーナーの指導力とサポート体制
どれだけ設備が整っていても、指導するトレーナーの質によってレッスンの満足度は大きく変わります。
ピラティスは動作の正確さや呼吸法が重要なエクササイズです。だからこそ、資格を持ち、経験豊富なトレーナーの指導があるかどうかは大きな判断材料になります。
さらに、初心者にもわかりやすく丁寧に教えてくれるかどうか、体の悩みや目標に合わせたアドバイスをしてくれるかといった「個別対応の姿勢」も確認したいところです。
口コミで「姿勢の改善に気づかせてくれた」「無理なく続けられるように声をかけてくれた」といった評価が見られるスタジオは、安心感があります。
また、少人数制やマンツーマンのレッスンがあるかどうかも、自分に合ったペースで学べるかを判断する基準になります。
施設やトレーニング環境
トレーニングに集中するには、スタジオの設備や清潔感も大切なポイントです。
まず、マシンピラティスの場合は、リフォーマーなどの専用マシンがしっかり揃っているかどうかをチェックしましょう。マシンの種類や台数、メンテナンスの頻度などが公式サイトや見学で確認できると安心です。
また、スタジオ全体の清掃状態や、更衣室・パウダールームの有無なども確認しておきたい要素です。
アメニティ(タオル、ドライヤー、化粧水など)が充実していれば、レッスン後も気持ちよく過ごせますし、仕事帰りなどにも立ち寄りやすくなります。
照明や音楽、室温など空間づくりも、居心地の良さに関わる大事なポイントです。
アクセス・営業時間
ピラティスの効果を実感するには、定期的なレッスンの継続が大切です。そのためにまず重視したいのが「通いやすさ」です。
自宅から近いのか、職場から近いのか、それとも両者の中間なのか。通う予定の時間帯(出勤前、仕事終わり、休日の朝など)を考慮して、ストレスなく通える場所にあるスタジオを選びましょう。
特に、雨の日や疲れている日に「今日は行くのが面倒だな」と思ってしまわない距離感はとても重要です。駅からの距離も、徒歩5分以内などできるだけ近いほうが望ましいでしょう。
また、営業時間にも注目です。平日の朝7時から営業していたり、夜22時まで開いていたりするスタジオなら、ライフスタイルに合わせやすくなります。
曜日によってスケジュールが異なる場合もあるため、自分の通いたい曜日や時間帯にレッスンが受けられるかを事前に確認するのが重要です。
口コミ評価
実際に通っている人の口コミは、公式サイトではわからない「リアルな体験」を知るための貴重な情報源です。
「インストラクターが親切だった」「スタジオが清潔」「予約が取りやすかった」など、ポジティブな意見が多ければ安心感があります。
一方で「予約が取りづらい」「勧誘がしつこかった」などの声が多い場合は、入会前に慎重な判断が必要です。
GoogleマップやSNS、レビューサイトなどで複数の意見を見ておくと偏りが少なく、客観的な判断がしやすくなります。
口コミはあくまで個人の感想ですが、同じような評価が複数見られる場合は、その内容を信頼してよい傾向といえます。
【選び方まとめ】
ピラティススタジオ選びで後悔しないためには、「料金のわかりやすさ」「指導の質」「施設の環境」「通いやすさ」「口コミ評価」の5つのポイントをバランスよく確認することが大切です。
気になるスタジオがあれば、まずは体験レッスンを受けて、自分の目で確かめてみましょう。あなたにぴったりのスタジオがきっと見つかるはずです。
東池袋駅周辺のおすすめピラティススタジオ2選!
ここでは、東池袋駅を中心とした周辺のピラティススタジオのうち、本サイトの評価基準により総合4点以上(5点満点)の人気のスタジオについてご紹介します。
・zen place ピラティス池袋店
・La pilates池袋店《整体×マシンピラティススタジオ》ラピラティス
zen place ピラティス池袋店
名称 | zen place ピラティス池袋店 |
口コミ評価 | |
総合評価 | |
特徴 | 全国140のスタジオをグレード別に2つに分けて料金設定。オンラインやチケット制など多彩なクラスを設置 |
マット | 〇 |
マシン | 〇 |
グループレッスン | 〇 |
個人レッスン | 〇 |
体験レッスン | 〇 有料 |
主なレッスン料金 | マットグループレッスン12,650円/月~21,560円/月リフォーマーグループレッスン15,400円/月~25,300円/月>>詳しくはこちら |
住所 | 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目27−8 南水ビル 8階 |
電話番号 | 090-3355-5225(平日9-20時)(土日祝9-16時) |
営業時間 | 月~金: 9:30~21:30 土・日・祝: 8:30~17:30 |
定休日 | - |
アクセス | 東池袋駅から徒歩6分 |
ホームページ | zen place ピラティス池袋店 |
zen place ピラティスは、全国140カ所以上のスタジオをもつ最大級のピラティススタジオです。
契約したスタジオ以外のスタジオも利用可能なため、出張先や旅先で気分を変えていつもと環境を変えてレッスンを受けることができます。
zen place ピラティスは、マットやマシンの他、オンラインでも受講が可能となっており、様々なニーズにこたえられるピラティススタジオです。
zen place ピラティス池袋店の口コミを一部ご紹介
側湾症で、身体の使い方がわかりませんでしたが、身体がどういうのが気持ち良いか?を丁寧に聞いていただきながら進めて頂き、まわらなかった首が回るようになりました。引用元:Google map口コミ
いつも楽しく通わせていただいてます! これからもよろしくお願いします!引用元:Google map口コミ
落ち着いた雰囲気で集中できる空間。 池袋の街のごちゃごちゃ感から離れられる!!引用元:Google map口コミ
>>zen place ピラティス池袋店の口コミ・評判をもっと見る
La pilates池袋店
名称 | La pilates池袋店 |
口コミ評価 | |
総合評価 | |
特徴 | 整体×マシンピラティスの融合プログラムで歪み整え×筋力強化。小尻・美脚・体幹強化など目的別メニューも豊富 |
マット | × |
マシン | 〇 |
グループレッスン | × |
個人レッスン | 〇 |
体験レッスン | 〇 有料 |
主なレッスン料金 | 90分整体+ピラティス体験:2,000円(通常14,000円) |
住所 | 東京都豊島区南池袋2-11-9後藤ビル1階 |
電話番号 | 080-5264-8307 |
営業時間 | 9:00〜21:00(最終受付20:00) |
定休日 | 年末年始 |
アクセス | 東池袋駅から徒歩6分 |
ホームページ | La pilates池袋店 |
La pilatesは、整体とマシンピラティスを融合させた女性専用のプライベートスタジオです。様々な体の悩みに対して、理学療法士が監修しているレッスンで安全により高い効果を実感できます。
女性専用ですが、紹介があった時のみ男性も受けられます。
La pilates池袋店の口コミを一部ご紹介
初めてお伺いして、店内がまず綺麗でした! トレーナーさんも綺麗で丁寧にカウンセリングして頂き、整体とレッスンを受けました。 整体はいつもとは違うほぐし方をしてもらったので、痛かったですが凄く気持ちが良かったです。 レッスンも凄く楽しかったです!引用元:Google map口コミ
綺麗な空間で、一回でもしっかりと効果を感じることができました。ウェアの貸し出しをしてくれるのが何より嬉しい…。パーソナルなのでお値段は確かに高いですが、整体もやってもらえると考えたら安いくらいかと!引用元:Google map口コミ
ピラティススタジオのよくある質問
ピラティスの語源は?
「ピラティス(Pilates)」という名前は、創始者である ジョセフ・ピラティス(Joseph Pilates) の名前に由来しています。もともと彼は第一次世界大戦中、負傷兵のリハビリのために独自のエクササイズを開発しました。それがのちに「ピラティス・メソッド」として発展していきます。
当初、このエクササイズ法には「コントロロジー(Contrology)」という名称が付けられており、体の動きを“意識してコントロールする”ことが中心の考え方でした。ピラティスは、筋肉を鍛えるだけでなく、呼吸や姿勢、集中力、柔軟性といった心身のバランスを整える運動法として位置づけられていました。
やがて、創始者の名前を冠して「ピラティス」と呼ばれるようになり、現在では世界中で愛されるエクササイズになりました。つまり、「ピラティス」という言葉自体は、運動の内容や効果を表す単語ではなく、開発者の名前が語源なのです。(参考>>ピラティスの意味や語源を解説!)
ピラティスでダイエットできる?
ピラティスは、姿勢の改善や筋肉の引き締め、体幹の強化を目的としたエクササイズで、直接的に大量のカロリーを消費する運動ではありませんが、ダイエットにも効果があるとされています。
その理由のひとつは、インナーマッスル(深層筋)を鍛えることで基礎代謝が上がること。基礎代謝が高くなると、安静時でも消費されるカロリーが増え、太りにくい体質に近づけます。
また、ピラティスは呼吸法と姿勢に重点を置いて行うため、ストレス軽減やホルモンバランスの調整にも役立つとされ、過食や自律神経の乱れによる体重増加の抑制にもつながります。
ただし、ピラティスだけで急激に体重を落とすのは難しく、食事の見直しや有酸素運動との組み合わせが必要です。ピラティスは「痩せやすい体をつくるための土台づくり」に向いていると言えるでしょう。
特に、お腹まわりや背中、下半身の引き締めを目指す人にはおすすめです。見た目の変化や姿勢の美しさを通して、“体重以上にスッキリ見える体”を目指せるのがピラティスの魅力です。(参考>>MYダイエット「ピラティスやると痩せる?」)
年齢が高いとピラティスは無理ですか?
いいえ、年齢が高くてもピラティスは十分に取り組めます。実際に、60代・70代はもちろん、80代以上の方でもピラティスを習慣にしている人がたくさんいます。
ピラティスは、激しい動きや衝撃のある運動ではなく、自分の体に合わせてゆっくり丁寧に動かすエクササイズです。そのため、関節や筋肉への負担が少なく、運動が久しぶりの方や体力に自信のない方にも無理なく始められるのが特長です。
特に高齢の方にとっては、バランス感覚や筋力の低下を予防する効果が期待でき、転倒防止や姿勢の改善、呼吸機能の向上などにもつながります。また、マットではなく「マシンピラティス」を選べば、サポートを受けながら安全に動作できるため、初心者でも安心です。
ただし、持病がある場合やリハビリ目的で行う場合は、医師やトレーナーに相談のうえで開始することが大切です。
年齢を理由にあきらめるのではなく、自分のペースで心地よく動ける運動として、ピラティスは高齢の方にも非常におすすめの選択肢です。(参考>>ピラティス世代)
ピラティスとヨガの違いは?
ピラティスとヨガはどちらも呼吸を大切にしながら行うエクササイズですが、目的や動きのスタイルに違いがあります。
ピラティスは「体幹の安定」と「姿勢改善」を重視した運動法で、インナーマッスルを鍛えることに特化しています。もともとはリハビリ目的で開発されたため、動きのひとつひとつに目的があり、身体を正しく動かすための意識づけが強いのが特徴です。筋力アップや姿勢矯正、腰痛・肩こりの予防にも効果が期待されます。
一方で、ヨガは「心と体の調和」を目指す思想的な要素も含むエクササイズです。ポーズをとりながら呼吸を整え、心身をリラックスさせることを大切にしています。柔軟性の向上やストレス解消を目的とする方に向いていると言えるでしょう。
まとめると、ピラティスは筋肉を“使う”ことで身体を整えるのに対し、ヨガは身体を“伸ばす”ことで心身のバランスをとるという違いがあります。どちらが合うかは目的によって変わりますので、自分の体の状態やゴールに合わせて選んでみてください。(参考>>体ビューティ「ヨガとホットヨガとピラティスの違いを詳しくご説明!」)
シャワーのないスタジオが多い気がします。夏など大丈夫ですか?
確かに、ピラティススタジオにはシャワー設備がないところが多いのが実情です。特にマシンピラティス専門スタジオでは、「大量の汗をかく運動ではない」という特性から、シャワーを設置していないケースが一般的です。
ただし、夏場の暑い時期などに汗が気になるという方もいると思います。実際のところ、ピラティスは呼吸や姿勢、インナーマッスルを意識した“静かな運動”が中心なので、有酸素運動のように汗だくになることはあまりありません。
とはいえ、個人差がありますし、室温や着ている服の素材、体質によっては汗をかくこともあるでしょう。その場合は、汗拭きタオルや汗取りパッド、ウェットシートを持参することで十分対応可能です。
また、レッスン後にシャワーを浴びたいという方は、ジム併設型スタジオや総合型フィットネスクラブのピラティスコースを検討するのもおすすめです。施設によっては有料でシャワーが使える場合もあります。
つまり、「シャワーがない=不便」と感じるかどうかは人それぞれ。汗をしっかりケアできる準備をしておけば、シャワー設備がなくても問題なく快適に通えます。