InstagramやTikTokで流れてくる、洗練された症例写真。
「ここでなら、今よりもっと可愛くなれるかも」そう思って調べてみたのに、検索窓に出てきた「評判 最悪」「やばい」
という言葉を見て、予約しようかどうかためらっていませんか?
「もしかして、SNSは全部作られたイメージ?」
「行ったら後悔する?」
期待が一気に不安へ変わる、その感覚は自然なものです。
ですが、結論からお伝えします。
TAクリニックはそのような「最悪なクリニック」ではなく、接客の姿勢やラグジュアリーな空間、待ち時間をできるだけ作らないことに注力しているクリニックです。
美容医療で満足できるかどうかは、「どのクリニックか」よりも「誰に・どの条件で任せるか」で決まります。
この記事では、TAクリニックをより良く貴方の目的にかなうように利用する具体的な方法をお伝えします。
TAクリニックとは~沿革と創立の目的

まずはTAクリニックとはどのようなクリニックなのか知りましょう。
| 名称 | TAクリニック |
| 開院 | 2017年 |
| 理事長 | 嶽崎元彦 医師 |
| 理事長略歴 | 弘前大学医学部 卒業 都立大久保病院 勤務 都立墨東病院救命センター 勤務 品川美容外科 入職・本院長 銀座TAクリニック 開院 |
| 開院理由 | 患者とのコミュニケーションを重視し、美容医療の「満足度」を最優先したいため |
| 院数 | 9院(2025.12) |
| クリニックの特徴 | ・理事長はアンチエイジング(特に糸リフト)が得意 ・比較的高価格な料金設定でラグジュアリーな空間 |
理事長の嶽崎元彦 医師は、2002年に医学部を卒業し、2017年にTAクリニックを開院しました。SNSでの評判が広がり、2025年12月現在、全国主要都市9カ所に院を開院しています。
理事長インタビューでは、遠方からのリピーターも多いということです。biyou-ikyoku.com
なぜ「TAクリニックは最悪・やばい」と言われるのか
まずはネット上の悪評を冷静に分解してみましょう。
口コミを丁寧に見ていくと、TAクリニックへの不満は主に三つの方向に集中しています。
一つ目は施術や仕上がりに対する不満です。
二つ目は見積もりや勧誘、いわゆるアップセルに関する不満です。
三つ目は説明が足りなかったと感じることによる不満です。
①施術の不満が生まれる理由
もっとも深刻なのは、施術そのものへの不満です。
実際の口コミでは、眉下切開後に縫合が不十分で再縫合になり、結果として傷が眉毛に隠れず前髪を上げられなくなったという声や、鼻のオペ後に強い違和感が残り、他院で状態が悪いと言われ修正を検討しているという声が見られます。
また、ボトックスに関しては、まぶたが重くなった、効きが弱い、あるいは強すぎたといった口コミも目立ちます。これらは薬剤の性質上起こり得るケースも含まれていますが、説明不足だったと感じる人が多いのも事実です。
ここで重要なのは、TAクリニック全体の技術レベルが低いという話ではないという点です。
問題になりやすいのは、医師ごとの技術差や得意分野の違いが大きいにもかかわらず、それを意識せずに施術を受けてしまうことです。
つまり、「TAクリニックがやばい」のではなく、「医師選びを誤るとやばい」という構造があります。
②アップセルへの不満が多い理由
次に多いのが、料金や勧誘に関する不満です。
モニター価格を見て来院したところ、最終的な見積もりが大幅に上がったというケースは珍しくありません。
ローン審査だけのつもりが、説明が不十分なまま引き落とし直前まで進んでいたという声も見られます。
これらはTAクリニック特有というより、美容医療業界全体に共通する構造です。
モニター価格や広告価格は入口として設定されており、実際には麻酔代やオプション、保証などが上乗せされることが多くなります。
TAクリニックはカウンセリングで複数のプランを提示する傾向が強いため、断るのが苦手な人ほど心理的な負担を感じやすいと言えます。
そうした断るのが苦手な人は、以下の言葉を覚えておいてください。
「今日は比較検討のために来ました」
「予算は総額〇〇万円までと決めています」
「一度持ち帰って考えます」
これらは失礼ではありません。
むしろ冷静な判断ができる人だと伝える言葉です。
③説明不足による不満が残りやすい理由
SNSや知恵袋で頻繁に見かける言葉には、「失敗」「思ったより変わらない」「説明不足」「高い」といったものがあります。
特に、ダウンタイムの長さや効果の限界、個人差について十分に理解しないまま契約してしまうと、結果として「聞いていなかった」「想像と違った」という不満につながりやすくなります。
それでもTAクリニックが選ばれる理由

ここまで読むと、選ばない方がいいのではと感じるかもしれません。
しかし、TAクリニックには明確な強みも存在します。
まず、症例数が多く、SNSや公式サイトで事前に情報を集めやすい点があります。
次に、医師を指名できる仕組みが整っている点です。公式サイトには医師一覧があり、施術によっては指名料が明記されています。
さらに、全国展開しているため、術後の検診や修正を含めて通院しやすいという利点もあります。
糸リフトや小顔系、二重整形など、分野を選べば評価が安定している施術もあります。
つまり、TAクリニックは使い方次第で満足度が大きく変わるクリニックだと言えます。
失敗しないための3つの鉄則

鉄則1:必ず医師指名をする
症例写真で「この人だ」と思える医師を見つけ、必ず指名してください。
指名料がかかる場合もありますが、それは安心への投資です。
鉄則2:時間に余裕を持つ
待ち時間は長くなる可能性があります。
後の予定は入れず、最初から「長丁場」を想定して行きましょう。
鉄則3:予算上限を明確に伝える
カウンセリングの冒頭で、「予算はここまで」とはっきり伝えてください。
超えた場合は、「削れる部分はどこか」を相談すれば問題ありません。
Q&A
Q1. 指名した医師の予約が全然取れません。それでも待つべき?
A. はい、基本的には待つ価値があります。
なぜなら、この記事で繰り返しお伝えしている通り、仕上がりは「クリニック」ではなく「医師」で決まるからです。
「早くやりたいから」と妥協して指名を外すと、SNSで見た症例との差に後悔する可能性が高まります。
どうしても待てない場合は、
・同じ医師の過去症例を多数確認する
・得意施術が自分の希望と一致しているか確認する
この2点を満たす代替医師を指名するのが最低条件です。
「指名なし」はおすすめできません。
Q2. カウンセリングだけで帰っても本当に大丈夫?
A. 問題ありません。契約義務は一切ありません。
美容医療は医療行為であり、その場で契約・施術をしなければならない理由はありません。
もし不安をあおるような言い方をされた場合でも、
・「今日は話を聞くだけと決めています」
・「即決はしない主義です」
この一言で十分です。
それでも強く引き止められる場合は、その時点で「相性が合わない」と判断して帰るのが正解です。
Q3. モニター契約って本当にお得なんですか?
A. 条件を理解していれば有効ですが、安さだけで選ぶのは危険です。
モニター契約には多くの場合、
・写真・動画の使用許可
・術後の通院条件
・施術内容の指定
といった制約があります。
また、モニター価格=最終支払額ではないことも重要です。
麻酔代やオプションが別途かかるケースもあります。
「安く見えるから」ではなく、総額と条件を確認して納得できるかで判断しましょう。
Q4. 待ち時間が長いと聞いて不安です。対策はありますか?
A. あります。準備次第でストレスは大きく減らせます。
現実的な対策としては、
・当日は後の予定を入れない
・スマホに動画・電子書籍を入れておく
・「長くなる前提」で心構えをしておく
これだけでも、心理的な負担はかなり軽減されます。
「待たされた=最悪」と感じる人ほど、時間に余裕がない状態で来院している傾向があります。
Q5. TAクリニックは初心者には向いていませんか?
A. 向いていないわけではありませんが、準備なしは危険です。
TAクリニックは、
・医師の技術差がある
・カウンセリングが営業的
・待ち時間が長い
という特徴があります。
そのため、「何も考えずに行けば安心」というタイプのクリニックではありません。
一方で、
・医師を指名する
・予算を決めておく
・即決しない
この3点を守れる人にとっては、選択肢として十分アリなクリニックです。
Q6. 不安が強い場合、どういう人はやめておいた方がいい?
A. 次に当てはまる場合は慎重になった方がいいです。
・長時間待つことがどうしても耐えられない
・断るのが苦手で流されやすい
・医師指名をする気がない
これらに当てはまる場合、TAクリニックのシステムはストレスになりやすいでしょう。
その場合は、完全予約制で医師固定の小規模クリニックを検討する方が満足度は高くなる傾向があります。
まとめ
TAクリニックが「最悪」「やばい」と言われる背景には、医師選びのミス、アップセル構造の理解不足、そして期待値のズレがあります。
逆に言えば、医師を指名すること、予算を守ること、当日契約をしないこと。この三点を守れば、TAクリニックは十分に選択肢になります。
知らずに行くと失敗しやすい。
知った上で行けば、武器になる。
それがTAクリニックの本当の姿です。